２学期に入り、カタカナの学習が始まりました。

字形について１文字ずつ確認しながら学習しています。

テストで間違えやすい問題について、グループで話し合いながら学習しています。

「短い針が１と２の間だから、１時４０分だよね。」

「ここを見たらよくわかるよ。」

「１マスを１時間と考えて動かすといいね。」

などなど、子供たちが自分の言葉で説明しています。

問題を解いて当たったかどうかだけではなく、どのように解くことができるかをしっかりと考えること、他にもやり方があるか見つけようとすることなどが大事だと改めて感じました。

４年１組が総合的な学習の時間において、福祉をテーマに学習を進めております。その中で本日は、手話教室を行いました。本庄市児玉郡広域聴覚障害者福祉協会から２名、講師にお迎えして指導いただきました。手話の役割、実際に手話をする体験等、児童は真剣に取り組めていました。１０歳という節目の発達段階のこの時期に、このような体験学習ができたことに講師の皆様に心から感謝申し上げます。

６年１組　理科の授業風景です。太陽の動きで月のどの部分が照らされるかで、地球からの月の形が変わって見えます。その学習では、板書による図解のみならず、ICTモニター、タブレットを駆使して、分かりやすく説明していました。

　今朝は、火曜日なので算数タイムがありました。

　６年生は、「わり算の筆算」や「大きい数のしくみ」等の復習を行いました。

　１組も２組も自分の課題を進んで解決し、１５分間 集中して取り組んでいました。