~ 東児玉小学校は 令和7年度となり、
創立151年目を歩み始めました ~
~ 東児玉小学校は 令和7年度となり、
創立151年目を歩み始めました ~
3年生が1年生を招待し、グループごとにおすすめの本を紹介しました。
3年生がグループでおすすめの本の紹介文をボードにまとめました。
おすすめのポイントを1年生に一生懸命に説明する姿は、ひとまわり大きく
成長したおにいさん、おねえさんの姿を見ることができました。
3年生のみなさんありがとうございました。
11月は6月に続き、東児玉小人権月間に取り組んでおります。その中の取り組みで
人権作文を給食の放送で紹介する活動を行っております。各学級で選ばれた人権作文
を、作文を書いた児童が読み上げ、その後、人権教育担当の先生が講評します。講評
することでこの作文のどんな所がすばらしいか、人権的な視点が明確になります。
朝に写真業者の説明を受け、早速図書室で一人一人アルバム用記念写真を撮影しました。
その後、各教室で授業中の写真を撮影したり、校庭や体育館でのグループ写真を撮影するなど、
今日1日アルバム写真の撮影に終始しました。児童は緊張して自然体で臨めない場面も見られ
ましたが、徐々にいつもの笑顔が見られるようになりました。
10月23日は、6年生はスポーツ交流会が午前中にありました。来年美里中学校で一緒になる町内3校の6年生が遺跡の森グラウンドや体育館で、リレー、玉入れ、ドッチボールを行い、交流を図りました。勝ち負けではなく、お互いに応援し合ったり、玉入れやドッチボールでは混合チームで争うなど、助け合う中でのふれあいが見られました。
6年生は昼食を食べ午後から、遺跡の森大ホールに移り、オズの魔法使いを観劇しました。
他の学年は、午前中が1~3年生、午後から4~6年生が観劇しました。1年生は一足
先に遺跡の森の雑木林で、どんぐりや葉っぱ、木の枝等探し、生活科の授業を行いました。
どの学年のどの児童も大変満足した表情で学校に戻ってきました。朝早くからお弁当づくりでは大変御世話になりました。ありがとうございました。
持久走大会に向け、コース上で倒れ心肺蘇生が必要な状況を想定したシミュレーション研修を
実施しました。美里町消防署から4名、当日の指導者としてお越しいただきました。研修実施
後、職員室において、4名の救命士の皆様から、貴重な御指導をいただきながら、シミュレーション
研修を振り返りました。今年3年目を迎えたこの研修ですが、今年も多くの気付きがありました。
有事に万全を尽くせるようこれからも続けていきたいと思います。当日は校外指導部のPTAの皆さん、
御協力をよろしくお願いします。
今日は久しぶりの縦割り活動が業間休みにありました。縦割り班ごとに遊びを決め、タイヤ跳び、竹馬やフラフープ
遊び、鉄棒、ドッチボール、鬼ごっこ・・・・様々な遊びを通して、異学年が豊かな仲間との関わりを持つことができました。6年生が1年生に投げ方を教えたり、5年生が竹馬をやって見せたり、上級生のお兄さん、お姉さんが下級生の面倒をみる場面もたくさん見られました。豊かな関りを通して、たくさんふれあうことができたかと思います。
今年も、東小会をはじめとする米づくりボランティアの皆様、5年生保護者の皆様、PTA役員の皆様
の御協力の下、5年生の総合的な学習の時間「ライスでGO」において、稲刈りを行うことができました。
30年余り続いている東児玉小の米作りを今年も継承し、稲刈りができたことに、これまで御尽力いた
だいた皆様に、改めて心から感謝申し上げます。
今日はあいにくの天候でしたが、児童は東小会の方から、かまの使い方を教えていただき、はじめはぎ
こちない刈り方でしたが、だんだんと慣れてきて、あっという間に予定していた場所の稲をすべて刈ることが
できました。保護者の皆様には、刈った稲を束ねていただき、ひもで縛り、設置していただいた「はんで」に
干していただきました。残った稲は、東小会の方のコンバインで刈っていただきました。その様子を児童は
目を丸くして見学し、最後は、コンバインの運転席に乗せていただきました。
5年生児童にとって、最初で最後になるかもしれない貴重な体験をさせていただきました。また多くの参
加された皆様との豊かなふれあいができました。本日はたいへんありがとうございました。
運動会が終わりまだ間もないですが、学校では持久走大会に向けた練習が今日から始まりました。
業前活動では、わくわくタイムでの朝マラソンがはじまりました。また業間休みでは、担任の先生と
校庭を走る児童も見られました。マラソンカードに記録し自分の頑張りを残していきます。それぞれが
自分の目標に向かって、マイペースで取り組んでもらえればと思います。
高学年の組体操は、9月のまだ暑い頃から、体育館で1つ1つの技の練習を積み上げてきました。
一人技、二人技、三人技、四人技、そして集団での表現演技、どれをとっても、すぐにできる技
ではありません。毎日毎日、みんなが協力して、少しずつできるようになってきました。その練習過程を
見てきた担任の先生方は、本番でのこの素晴らしい演技を見て、誰よりも感動したかと思います。
みんなで頑張れば、必ずできる、そして、みんなと頑張ったから、なおさら達成感がもてる、そんな
気持ちを持ってもらえたら、児童にとってこの組体操での経験が将来の宝となるかと思います。
高学年のみなさん、素晴らしい演技ありがとうございました。担任の先生方、素晴らしい感動を与えた
これまでの演技指導ありがとうございました。
「低学年 表現 花笠音頭」では、手作りの花笠を使って、児童が巧みに花笠を操りながら
一生懸命に踊る姿は、見ている人の心に響いたかと思います。今まで何度も練習してきた成果が、この
運動会で随所に発揮されており、見る人たちが思わず応援したくなる踊りになっていたのかと思います。
とても素晴らしい演技をありがとうございました。