【4年】変わり方を調べよう
4年生は、算数で「変わり方調べ」の学習を行っています。
今日は、長さ1cmの正三角形の数が1つずつ増えるときのまわりの長さの変わり方を調べました。
昨日の学習と同様に、整理した表を横に見たりたてに見たりして、気付いたことを伝え合いました。
「正三角形の数もまわりの長さも、横に見ていくと、いつでも1ずつ増えている。」
「まわりの長さから、正三角形の数をひくと全部2になっているよ!」
「正三角形の数に2をたすと、まわりの長さになった!」等々、自分たちで表から読み取れることを出し合いながら問題解決することができました。
最後には、「正三角形の数が1000個なら、まわりの長さは1000+2だから1002cmだね。」と、表にはないようなまわりの長さも導くことができました。