【6年】実験方法を計画しよう
6年生は、理科の学習で水溶液に溶けているものの正体を調べています。
蒸発させても何も残らなかった「炭酸水」に注目し、気体が溶けているのではないかと予想しました。
「もし酸素ならば、火を近づけたらよく燃えるだろう。」
「もし二酸化炭素ならば、石灰水に反応させたら白くにごるだろう。」
「もし二酸化炭素ならば、二酸化炭素用気体検知菅の数値が上がるだろう。」等々、
仮説を立てて、これまでに習った実験の技能や気体の特ちょうを活かしながら実験方法を考えました。
今日は、実験方法と必要な道具についてグループごとに協議し、次回実験を行います。
授業の後半には、炭酸水の「泡」だけを集める方法を練習しました。